国家試験解説の続きはこちらで
 

Complete+EX103


EXシリーズ 最新刊絶賛発売中

 


 
! 第103回歯科医師国家試験について
 

■ 第103回歯科医師国家試験 ■

 
●第103回 歯科医師国家試 

クリック↑してください。今回の合格状況について
大学別合格率他、各種データを表示します。


第103回歯科医師国家試験問題および正答について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/04/tp0414-1.html

平成22年2月6日(土)、7日(日)に実施した第103回歯科医師国家試験の問題および正答を公開する。

第103回歯科医師国家試験問題
A問題 (PDF:714KB)   A問題 別冊 (PDF:3,756KB)
B問題 (PDF:640KB) B問題 別冊 (PDF:28,838KB)
C問題 (PDF:758KB) C問題 別冊 (PDF:5,878KB)
D問題 (PDF:642KB) D問題 別冊 (PDF:28,389KB)
正答 (PDF:157KB)    
照会先医政局 医事課 試験免許室
TEL 03−5253−1111(内線2574、2575)

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。
Adobe Readerは無料で配布されています。(次のアイコンをクリックしてください。)


 

第103回歯科医師国家試験の合格発表について

厚生労働省

平成22年2月6日(土)、7日(日)に実施した標記試験の合格者数等は下記のとおりである。

         
  出願者数 受験者数 合格者数 合格率
新卒者 2,772人   2,355人 1,921人 81.6%
既 卒 1,113人 1,110人 487人 43.9%
全 体 3,905人  3,465人 2,408人 69.5%


○第103回歯科医師国家試験の合格基準

 一般問題(必修問題を含む)を1問1点、臨床実地問題を1問3点とし、次の[1]〜[5]の全てを満たした者を合格とする。

  [1] 領域A(総論・各論I)     69点以上/129点
  [2] 領域B(各論II・各論III)   98点以上/173点
  [3] 領域C(各論IV・各論V)  116点以上/200点
  [4] 必修問題           56点以上/70点
    但し、必修問題の一部を採点から除外された受験生にあっては、必修問題の得点について総点数の80%以上とする。
  [5] 禁忌肢問題選択数       2問以下


 

(参考1) 
 第103回歯科医師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

A問題 第 10問(PDF)(PDF)  C問題 第  9問(PDF)(PDF)
A問題 第 11問(PDF)(PDF) C問題 第 12問(PDF)(PDF)
A問題 第 16問(PDF)(PDF) C問題 第 13問(PDF)(PDF)
A問題 第 20問(PDF)(PDF) C問題 第 15問(PDF)(PDF)
A問題 第 23問(PDF)(PDF) C問題 第 16問(PDF)(PDF)
A問題 第 24問(PDF)(PDF) C問題 第 18問(PDF)(PDF)
A問題 第 44問(PDF)(PDF) C問題 第 19問(PDF)(PDF)
A問題 第 53問(PDF)(PDF) C問題 第 29問(PDF)(PDF)
A問題 第124問(PDF)(PDF) C問題 第 73問(PDF)(PDF)

(参考2) 
 正答(PDF)(PDF)

照会先
 医政局医事課試験免許室
 TEL 03−5253−1111(内線2574、2575)
 

2010年3月29日(木)14時より発表
○ 
第 103回歯科医師国家試験合格者   2010.03.29,14:00
   
http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/siken02/hp02.html

 ※確認は合格証書又は合格者名簿で行ってください。
  ※電話による照会はご遠慮ください。
  医政局医事課試験免許室 国家試験係
  TEL 03−3262−3381又は3382



厚生労働省合格発表案内

合格者の発表 試験の合格者は、平成22年3月2 9日(月曜日)午後2時に厚生労働省及び地方厚生局にその受験地、受験番号を掲示して発表する。

厚生労働省発表場所案内

◎厚生労働本省における合格発表については、合格発表日の午後2時から低層棟講堂(2F)で行います。入館セキュリティの都合上、合格発表にお越しの方は中央合同庁舎第5号館と人事院の間の通用門から入館してください。


また同日同時刻に厚生労働省のホームページにおいても掲載し、正解肢も(約2週間)掲載される。
 
 

 

○ 第103回歯科医師国家試験合格者   2010.03.29,14:00〜
   http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/goukaku.html
 
同日医師国試合格発表も行われるためアクセスが集中すると予想されます。

●受験者全員に成績を通知し、合格者には合格証書も併せて3/29に厚生労働省より発送される。

 ※確認は合格証書又は合格者番号一覧で行ってください。
 ※電話による照会は 一切応じていません。

2010.3.8


◎【厚生労働省】審議会

開催日   時間   会議名   場所  部局   課室   公開・
非公開
頭撮りの
可否
3月2日(火)  15:00〜  医道審議会歯科医師分科会
歯科医師国家試験K・V部会
 
共用第7会議室(5階) 医政局 歯科
保健課
非公開 頭撮り
不可
3月11日(木) 10:00〜  医道審議会
歯科医師分科会
未定 医政局 歯科
保健課
非公開 頭撮り
不可

「K・V」=「Key Validation」ということで、毎年行われる国家試験の問題の内容の妥当性の確認で、試験の終わった直後、合格発表の前に行われる部会。
問題の妥当性、問題の良し悪し、不適切な問題がないかどうかを確認し、不適切な問題があれば、その問題について廃問にする、全員正解にするといった議論を行う部会です。

医道審議会歯科医師分科会議事要旨

日時:平成22年3月12日(金)10時〜12時

場所:厚生労働省共用第7会議室

出席者:石橋委員、江藤委員、須田委員、高田委員、中原委員、久光委員、福田委員、宮村委員、齊藤参考人、田上参考人

議題
1. 第103回歯科医師国家試験の合否決定について

議事要旨
1. 第103回歯科医師国家試験の合格基準が決定された。

照会先
 厚生労働省医政局歯科保健課 田/佐々木
 03−5253−1111(内線2578/2574)


第103回歯科医師国家試験 複写( PDFファイル・低画質版 )
  サーバー負担を減らす為、低画質となっております。ご了承下さい。
※ひとつずつダウンロードしていただきますようお願いいたます。        

 A問題  / A問題別冊
 B問題   / B問題別冊
 C問題  / C問題別冊
 D問題  / D問題別冊

     
 


国家試験解説の続きはこちらで
 

Complete+EX103


EXシリーズ 最新刊絶賛発売中

 


 
     

■ 解 答 速 報 ■


2010.02.07 16:00 AB問題 UP
2010.12.07 17:30 C問題 UP
2010.12.08 00:12 D問題 UP
2010.0208 18:00 各問題修正
および注釈追加
2010.0209 15:45 C問題修正
2010.0212  09:30 AD問題修正
2010.0217  20:30   注釈追加
2010.0319  14:45   注釈追加

2010.03.26 公開終了

この速報は厚労省発表の正解と異なる場合があります。必修・禁忌選択肢は当協会の見解によるものです。問題・正解についての電話での問い合せは受付けておりません。


 解 説 
       ご質問のありましたいくつかの問題について解説をいたしました。

A問題11
 介護老人福祉施設とは、まず老人福祉法の規定による特別養護老人ホームであることが必須条件である。
 内容は、特別養護老人ホームに入所する要介護者に対し、介護保険法による施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理および療養上の世話を行なうことを目的とする施設をいう。
 介護保険法第86条で介護老人福祉施設とは老人福祉法第二十条の五 に規定する特別養護老人ホームであって、その入所定員が三十人以上であるものの開設者の申請があったものについて行うと規定されている。


C問題18
  アルジネート印象材はハイドロコロイド系印象材であるため、脱水作用を有する薬物による消毒は適さない。消毒用アルコールは脱水作用があるため適さないが、グルタラールや次亜塩素酸ナトリウムは適しているといえる。
 解答速報では選択肢eの次亜塩素酸ナトリウムのみを正解としているが、選択肢 c のグルタラールも誤りとは言い切れない。1つを選択するのは困難であると思われる。


C問題123
  欠乏によって味覚障害をきたすのはどれか。1 つ選べ。
 a 鉄
 b 銅
 c 亜 鉛
 d フッ素
 e マグネシウム

医科国家試験に類似問題(下記参照)が出題されたが、解答選択肢数が異なる。
104回医師国家試験
104B36 欠乏によって味覚障害をきたすのはどれか。2つ選べ。
 a 鉄   
 b 銅   
 c 亜 鉛 
 d ヨウ素 
 e セレン 


味覚障害として考えられるのは。
・亜鉛欠乏
・舌炎、口内乾燥症などの粘膜異常
・薬剤による副作用
・糖尿病
・鉄欠乏性貧血などの合併症
・心因性、精神障害
・末梢神経あるいは中枢神経障害
 などが上げられる。

まず第一選択肢が「亜鉛」を正解とするのは間違いないが、鉄の欠乏による貧血(鉄欠乏性貧血)によっても味覚異常を生じるとされる文献もあるので 医師国家試験の模範解答として 「亜鉛」、「鉄」を選択するのが妥当。
であるとすると、歯科医師国家試験の問題が同内容を問われているので、第一選択肢が「亜鉛」だとしても、「鉄」の選択肢も誤りとは言えない。


C問題12
 「隔離」、「停留」は検疫法による措置で、この法律上の措置では、検疫感染症に感染していることが明らかとなった患者には「隔離」の措置をとる。また検疫感染症に感染しているおそれのある者については「停留」の措置をとることが規定されている。
但し、合理的に必要と判断される限度に置いて、いずれの措置の全部または一部をとることができることが規定されている。
「隔離」も完全に誤りとは言い切れない。
 


C問題10
 スクリーニング検査の有効性を判断する指標である「敏感度」「特異度」は

スクリーニング検査 最終診断
疾病あり 疾病なし
臨床検査結果 陽性(+) a=18 b=20
陰性(−) c=2 d=60

敏感度=a /(a+c) = 18/(18+2)= 0.9
特異度=d /(b+d) = 60/(20+60)= 0.75 



C問題9
健康増進法第八条では、

  1. 都道府県は、基本方針を勘案して、当該都道府県の住民の健康の増進の推進に関する施策についての基本的な計画(以下「都道府県健康増進計画」という。)を定めるものとする。
  2. 市町村は、基本方針及び都道府県健康増進計画を勘案して、当該市町村の住民の健康の増進の推進に関する施策についての計画(以下「市町村健康増進計画」という。)を定めるよう努めるものとする。

とある。ゆえに健康増進法で健康増進計画の策定が義務化されているのは都道府県である。市町村に対しては、努力目標である。


この速報は厚労省発表の正解と異なる場合があります。必修・禁忌選択肢は当協会の見解によるものです。問題・正解についての電話での問い合せは受付けておりません。

     


 
 

■ 第103回歯科医師国家試験 ■


 

●第103回 歯科医師国家試験の時間割

2010.01.21

試験期日 平成22年2月6日(土曜日)及び7日(日曜日)
    試験時間   正味


A問題 9時50分〜12時00分   2:10
B問題 13時45分〜16時00分   2:15
 


C問題 9時50分〜12時00分   2:10
D問題 13時45分〜16時00分   2:15

※(受験地によって集合時間等が異なります。
 受験票、国家試験受験者留意事項で必ずご確認下さい。

 

●歯科医師国家試験の施行

2009.07.01

試験日 合格発表日 所管部局 手続き及び
問い合わせ先
平成22年
2月6・7日(土日)
平成22年
3月29日(月)14時
医政局 各地方厚生局
又は地方厚生支局
  • 出願書類配布 : 10月中旬以降 各地方厚生局・各養成校

  • 受験手数料  : 18,900円(収入印紙)

  • 書類提出期間 : 11月16日(月)〜12月4日(金) 土日祝日を除く
               郵送は書留にて 12月4日までの消印有効
     


歯科医師法(昭和23年法律第202号)第10条の規定により、第103回歯科医師国家試験を次のとおり施行する。

平成21 年7月1日
厚生労働大臣 桝添要一


1 試験期日平成22年2月6日(土曜日)及び7日(日曜日)
2 試験地 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県
3 試験内容 臨床上必要な歯科医学及び口腔衛生に関して、歯科医師として
 具有すべき知識及び技能


 (参)平成22年国家試験会場一覧(医,歯,薬,管,臨)2010.01.12

北海道厚生局 【北海道会場】 札幌コンベンションセンター
東北厚生局 【宮城会場】 サンフェスタ
関東信越厚生局 【東京会場】 大正大学(巣鴨)
【新潟会場】 日本歯科大学新潟生命歯学部
東海北陸厚生局 【愛知会場】 愛知学院大学(日進学舎)
近畿厚生局 【大阪会場】 大阪産業大学
中国四国厚生局 【広島会場】 広島大学(霞キャンパス)
九州厚生局 【福岡会場】 第一薬科大学

表中の淡い色文字は 前年 2009/03 更新したもの (厚生労働省 各厚生局)
各試験会場については必ず受験票、地方厚生局等でご確認下さい。  
試験会場(大学)への問い合わせはご遠慮願います。 


詳細は 厚生労働省 WEBSITE
 http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/2.html
  でご確認下さい。

官報号外(139号)で公告